今日の試合は見てる側も緊張するような場面が多かったですね。初回に2点取られたときは、どうなることかと思いましたが、まさかの大野のホームランなどもあって、何とか追いつけました。延長10回には、2本のヒットでチャンスを作り、中島のセーフティスクイズという伝家の宝刀を繰り出して勝ち越し。さらに、田中のタイムリーが出て、最終的には4-2で勝ちました。

 

 投手陣の頑張も光りました。2点を取られた後のメンドーサの好投。しっかりゲームをつくりました。リリーフ陣も9回にピンチを迎えましたが、しっかり0で抑えました。

 

 今日のゲームのポイントはいくつかありました。6回表の攻撃の三振ゲッツーはもう完全に終わったと思いました。リリーフの強いソフトバンクに対して、打順的にもこの回というタイミングで、先頭出てあれですからね。ただこの悪い流れは、ソフトバンクによって助けられました。7回裏1アウトからフォアボールで出た高田を福田の時に走らせて、エンドランをかけるんですが、空振りで盗塁失敗。せっかく勝っているのにわざわざエンドランをかけて、試合を動かすようなことしなくてもよかったと思います。これで、日ハムに流れが戻ってきました。もう一つ、ソフトバンクにミスがあったのは、千賀の続投です。あきらかに球が上ずっていた千賀を8回も行かせました。これは完全に失敗ですね。これから先のことを考えて、千賀を育てたいという気持ちからの続投ならうなずけますが、今日の試合を勝とうと思ったら、継投に出るべきでした。8回を投げるピッチャーに自信がないんでしょうか。

 

 この試合を見ても、今シーズンのソフトバンクは普通のチームです。多少、投手陣の層が厚いくらいのもんだと思います。打線は、イデホが抜けて長打力にかけますし、3番から6番以外、注意する選手も少ないので、上手く打線を分断することが出来れば、抑えることも容易です。なので、特別意識することもないのかなと思います。ソフトバンクとの試合だ、ヤフオクだと意識しすぎて、相手を過大評価することが一番よくないと思います。相手を意識するのではなく、普通にいつも通りの野球をしましょう!