夜明け直前、東京スカイツリーと新宿副都心のビル群の上に浮かぶ水星、金星、火星、木星。今朝は好天に恵まれ、良い感じに写せてラッキー。
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CANON EOS 7D + EF 70-300mm F4-5.6L IS USMワイド端で撮影した画像(F11 露出1.3秒 ISO160)を比較明合成したもの。
撮影時刻は5/15 4時6分〜9分の3分間の画像を合成。薄明後の日の出が迫り急速に東天が明るくなる時間帯で、惑星と風景を両方一緒に写し込むには最適だ。比較明合成なら短時間撮影で撮り溜しておき、自分の好みの空の明るさや風景の写り具合でイメージを作れるのでいい。
なお、画像はピクチャースタイル「風景」、sRAWで撮影し、DPPでレンズ補正等を実施してJPEG化し、SiriusCompで113枚の画像を合成した。
EF 70-300mm F4-5.6は天体撮影用としても申し分のない性能を発揮してくれて大変満足している。

ちなみに惑星や風景の配置はこれ(↓)。
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しかしお恥ずかしいのは昨日の写真(↓)ではCCDのホットピクセルと火星を勘違いしていたこと。比較明合成でやっと気づいた。まったくorzである…
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「レンズにレンズキャップを付け、そのまま本体をクリーニングモード(撮像素子の手動清掃)にし、約30秒放置→電源を切る。」という方法で対応できるようだ。
早速実施し、キャップを付けたまま撮影したところ、見事ホットピクセルは無くなっていた。



さて、こちらはiPhone/iPad用の天文ソフトiステラで見た惑星集合の様子。私にとってiステラは今では観望や撮影の際に欠かせないアプリだ。大昔の中坊時代は星座早見盤と天文年鑑で、10年前ならノートパソコン+プラネタリウムソフトを持ち出して惑星の位置や明るくなる時間帯等を調べたいたことを思うと格段に便利になったものだ。
なお、この画像はわかりやすいように惑星表面を表示させているけど、肉眼では実際は光点だけしか見えないのでご注意を。
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iPad用の高精細版もリリースされている。まだ、持っていないけど興味はあるのでいずれ買うかも…
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